健康に気をつかっている人やダイエットをしている人の中には、小麦粉でできたパスタやラーメンは食べたくても我慢している人も多いのではないでしょうか?
ゼンブヌードルは原材料が黄えんどう豆100%でできていて、つなぎも使っていないグルテンフリー食品。
ダイエット中だけど麺類を食べたいという人の気持ちに応えてくれる、SNSでも話題の商品なんです。
そこで気になるのは、ゼンブヌードルのカロリーが高いのかどうか。
体にいい商品ということはなんとなく分かるけど、実際の栄養価など気になりますよね。
そこで今回は、ゼンブヌードルのカロリーは高いのか、ゼンブヌードルの栄養価についてまとめました。
ゼンブヌードルのカロリーは高い?

ゼンブヌードルは1食分が80gとなっています。
小麦粉でできた一般的なパスタのカロリーが、80gあたり302kcalなのに対してゼンブヌードルは261kcal。
単純にカロリーだけ見ても、小麦粉でできたパスタより低いことが分かります。
ただ、261kcalというのはゼンブヌードルだけのカロリー。
ゼンブヌードルだけで食べることはないと思うので、ここにソースやスープ・具材のカロリーも加わります。
ゼンブヌードルはパスタのような見た目ですが、パスタ以外にもラーメン・焼きそば・うどんのような和風の麺として活用可能。
どんなテイストにもあうのがゼンブヌードルの特徴ですが、生クリームをたっぷり使ったソースで食べたりトッピングにチャーシューをのせると、当然ですがカロリーは高くなります。
ゼンブヌードルのカロリーは、小麦粉でできたパスタに比べて低いですが、そこまで大きな差があるわけでもありません。
せっかくゼンブヌードルを食べるなら少しだけ食べ方に気を付けてみると、より健康やダイエットにいいと思います^^
ゼンブヌードルの糖質や栄養価を他の商品と比較

ゼンブヌードルはまずパスタとして食べる人が多いと思うので、小麦粉でできたパスタ・米粉でできたライスパスタと栄養価を比較してみました。
ゼンブヌードルが1食分80gとなっているので、小麦粉でできたパスタ・ライスパスタも80gでの栄養価を計算しています。
| カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 糖質 | 食物繊維 | |
| ゼンブヌードル | 261kcal | 13.0~16.6g | 0.9~2.5g | 38.5~42.9g | 9.9~13.6g |
| 小麦粉でできたパスタ | 302kcal | 10.4g | 1.76g | 55.6g | 2.16g |
| ライスパスタ | 279kcal | 5g | 0.24g | 62g | 不明 |
パスタ・ライスパスタと比べてみると、ゼンブヌードルはカロリーだけでなく脂質も糖質も少ないことが分かります。
注目すべきは、食物繊維。
ゼンブヌードルに含まれる食物繊維は、1食分あたり9.9~13.6gと多く、1日に摂取すべき食物繊維(18g~20gほど)の約半分がゼンブヌードルで摂取できるんです。
これも全てゼンブヌードルの原材料の黄えんどう豆による効果です。
黄えんどう豆は植物性たんぱく質と食物繊維をたっぷりとれることで、最近話題になっている食材。
ゼンブヌードルは、黄えんどう豆をうす皮まで丸ごと使っているから、栄養をたっぷりとることができるんです◎
ゼンブヌードルで痩せる?

栄養価が他のパスタに比べて高いゼンブヌードルですが、気になるのはゼンブヌードルで痩せるの?ということですよね。
実際にゼンブヌードルをダイエット目的で食べている人の意見を集めてみました。
・毎日の食事のうち1食をゼンブヌードルに置き換えたら痩せた
・ゼンブヌードルは糖質が少なくたんぱく質が多いから、筋肉をつけたいときにいいかも
・ゼンブヌードルでおいしく痩せられそう
ダイエットをしている人達の中でも、ゼンブヌードルの栄養価の高さは話題になっているようです。
私も実際にゼンブヌードルを食べてみて、思ったよりも食べ応えがあって満足感があるところがダイエット向きだと感じました。
パスタって基本的に1人前は100gなんですが、ゼンブヌードルは1人前(1食分)が80gで少なめなんですね。
物足りないかな?と思ったのですが、いざ食べてみるとそんなこともなく。
私は、ゼンブヌードルの食べ方でおすすめとあった『卵をのせて醤油で食べる』食べ方をしました。
上記の写真を見てもらうと分かるように、具沢山というわけでもありません。
なのに、ゼンブヌードルの麺はしっかりコシがあってモチモチと噛み応えがあるからか、80gでも食べ終わるころにはお腹いっぱいで満足感もありました!
ダイエット中ってつい栄養バランスが崩れがちですが、ゼンブヌードルに野菜でビタミンを補えば栄養バランスもばっちり。
少ない量で満足できます。
麵料理が大好きでつい食べ過ぎちゃう、という人は、いつものパスタやラーメンをゼンブヌードルに置き換えるだけでも痩せる効果は見込めるのではないでしょうか?
ゼゼンブヌードルを3ヶ月食べ続けたけど痩せなかった話【実体験レビュー】
正直に言います、思ったより全然落ちませんでした
ゼンブヌードルって知ってますか?豆から作られた低糖質パスタで、SNSでやたら見かけるようになって「これ試してみようかな」と思った人、きっと多いはず。
私もそのひとりでした。
「低糖質」「高たんぱく」「置き換えダイエットに最適」——そういう言葉に引き寄せられて購入したのが約4ヶ月前。3ヶ月間、けっこう真面目に続けてみました。
結果から言うと、体重はほぼ変わりませんでした。
最初の2週間で1kgくらい落ちて、「あ、これ効くじゃん」と思ったんですが、その後は完全に停滞。むしろ少し戻った時期もあって、正直かなりがっかりしました。
ただ、食べ続けながら色々と気づいたことがあって、今思えば「痩せなかった理由」がけっこうはっきりわかります。同じように悩んでいる人の参考になればと思って、包み隠さず書いていきます。
そもそもゼンブヌードルってどんな食品?
一応説明しておくと、ゼンブヌードルは豆を主原料にした低糖質の麺です。
通常のパスタと比べると、
- 糖質が約50〜70%カット
- たんぱく質が豊富(豆由来)
- 食物繊維が多い
- グルテンフリー
というスペック。数字だけ見ると、ダイエット向けとしてはかなり優秀です。
味については、最初は「ん?」ってなりました。豆独特の風味があって、小麦のパスタとは明らかに違う。でも2〜3回食べると慣れてくるし、ソース次第では普通に美味しく食べられます。私はトマト系が一番合うと感じました。
3ヶ月間、実際にどんな食べ方をしていたか
週4〜5回、夕食をゼンブヌードルに置き換えていました。昼はふつうのご飯、朝は食べないか軽く食べる程度。
ソースはわりと自由に選んでいて、クリーム系が好きなのでカルボナーラ風にしたり、ミートソース風にしたり。チーズもよくかけていました。
「麺が低糖質だからソースくらい好きにしていいよね」——これが最大の失敗だったと今は思っています。
痩せなかった理由、自分なりに分析してみた
ソースと具材のカロリーを完全に無視していた
これが一番大きかったです。
食事管理アプリを使って記録し始めたら、カルボナーラ風にした日の夕食が普通に700〜800kcal超えていることがわかりました。麺がヘルシーでも、生クリームとベーコンとチーズを加えたら意味がない。
「低糖質の麺を使っている」という事実が、頭の中で免罪符みたいになっていたんだと思います。
量が増えていた
これも記録してみて初めて気づいたんですが、1食の量が規定より1.5倍くらいになっていました。
「豆だから食べすぎても大丈夫」という根拠のない安心感があったんですよね。でも当然カロリーは増える。低糖質でも食べ過ぎたら痩せません。当たり前の話なんですが、なぜかその感覚が薄れていました。
夕食を変えただけで、全体は変わっていなかった
夕飯だけ置き換えたことで「今日はヘルシーにした」という満足感が出て、昼ごはんや間食への意識がむしろ緩んでいました。
コンビニスイーツを買う罪悪感が減ったというか、「夕食でチャラ」みたいな気持ちになっていたんですよね。結果、1日のトータルカロリーはほぼ変わっていなかったと思います。
運動ゼロだった
食事だけ変えて体を動かさない生活を続けていました。代謝が落ちていたのかもしれないし、筋肉量も変わっていないので体の中身が変わりにくかったんだと思います。
水をあまり飲まない習慣があった
ゼンブヌードルは食物繊維が多いので、水分が少ないと腸の動きが悪くなることがあるらしいです。私は元々あまり水を飲まないほうで、便秘気味になった時期がありました。体重が落ちにくくなる原因のひとつだったかもしれません。
じゃあゼンブヌードルはダメなの?という話
そうは思っていません。
今は食べ方を変えて、ソースをシンプルなトマトベースか和風だしにして、量もきちんと計るようにしています。間食もなるべく減らして、週に数回は散歩するようにしました。
そうしたら、少しずつですが体重が動き始めています。
ゼンブヌードル自体は良い食品だと思います。ただ「これを食べれば勝手に痩せる」というものでは絶対にない。食べ方と、食生活全体の意識が伴って初めて効果が出るんだと実感しています。
まとめ:ゼンブヌードルで痩せたいなら、食べ方を見直して
3ヶ月間の失敗から学んだことをまとめると、
- ソースや具材こそカロリーに気をつける
- 1食の量をちゃんと計る
- 夕食だけでなく1日全体を見直す
- 軽くでいいから体を動かす
- 水分補給を意識する
この5つを最初からやっていれば、結果は全然違ったと思います。
同じようにゼンブヌードルを食べているのに効果が出ない、と感じている人は、一度自分の食べ方を振り返ってみてください。麺の問題じゃないかもしれません。
